社長メッセージ
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栽(作)る人・食べる人
その絆をより一層大切にしていきます!
女性の視点で新しい市場運営を
弊社は、昭和44年4月初代社長(創業者)が営業を開始して、半世紀(54年)、幾多の苦難を乗り越え今日を迎えました。
先代社長の起業理念でありました「誠心誠意」を元に、二代目の私は、農産物を単なる食べ物としてではなく、「栽(作)る人の気持ちを食べる人に伝える仲介者としての役割を担いたい」。
その願いこそが今日、最も必要とされていることではないかと気持ちを新たにしています。
「人と自然との共生」「食べ物と健康」
どれをとっても自然を相手に農産物(食べ物)を生産する生産者・流通関係者にとっては重要かつ大切なことばかりです。
私は先代社長が熊本の大地に播いた種を「女性の視点で育み、実らせていきたい」と考えております。
そのために、「栽(作)る人」「食べる人」が理解しあえる、環境作りを大切にした会社経営を行ってまいります。
時代や市場環境は変貌を遂げて参ります。
しかし、どんな時代にあっても変わってはいけない役割があります。
それは「安全・安心で美味しい農産物を消費者に届ける」ということ。
『いただきます!』の笑顔がうれしい!
そんな会社でいつづけたいと考えます。
株式会社 植木青果市場 代表取締役社長
緑のハーモニー宣言
生産者・消費者