栽(作)る人・食べる人
その絆をより一層大切にしていきます!
弊社は、昭和44年4月先代社長(現会長)が営業を開始して、早50年目、幾多の苦難を乗り越え今日を迎えました。
先代社長の起業理念でありました「農産物を単なる食べ物としてでなく、栽(作)る人の気持ちを食べる人に伝える仲介者としての役割を担いたい。」との願いこそが、今日、最も必要とされていることではないかと気持ちを新たにしています。
「人と自然との共生」「食べ物と健康」どれをとっても自然を相手に農産物(食べ物)を生産する生産者・流通関係者とっては重要かつ大切なことばかリです。
今回、先代社長に代わり会社運営を引き継ぐことになりました。
先代社長が「熊本の大地」に播いた種を、女性の視点で育み、育てていきたいと考えております。